SUBARU レックス 車検 整備
ご利用ありがとうございます。 今回は、2年毎に車検をご依頼いただいておりますお客様の車検整備の事例です。 長らくご愛顧いただきありがとうございます。 車両はスバルのレックス 年式がなんと昭和55年式と驚くほど美しいクラシカルな車両です。
と言いながら、整備中の写真が撮れていなかったのですが美しく希少なお車のご紹介だけでも残すことができればと思い記事にいたしました。
お車を試乗した感じ、キャブ車なのですがすごく調子もよくむしろ運転のし易ささえ感じるようなフィーリングです。 とはいえ、やはり車両に痛みや劣化が生じることは仕方がございません。 前回の車検から走行はほとんど伸びていないのですが下回りの錆の進行、ゴムブーツのキレなどが見受けられました。
ステアリングラックのブーツは交換したかったのですが、部品を供給しているメーカーなどに何社か問合せをしましたが金型が無いとのことで断念・・・・今回は劣化もひどくなかったので修理を実施し車検を通しました。
作業のメニューとしましては タイミングベルト(前回の交換から10年たっていたので) ラックブーツのゴム一部修理、ウォーターポンプ、ベルトテンショナ、ファンベルト、スパークプラグ、リアショックアブソーバのブッシュ、オイル交換、ブレーキオイル交換、下回り錆処置・塗装などを実施させていただきました。
前回の車検整備では、ブレーキホースを作成し交換したりし、新品部品が生産されていない部位が多くなってきました・・・・次回の車検時も何かしら部品などで苦戦を強いられるかもしれませんが頑張りたいと思います!
大切なお車を毎回ありがとうございます。 折角掲載の許可をいただいたのに写真をいっぱい取っておくべきでした><・・・・・。 次回の車検もどうぞよろしくお願いいたします。 素晴らしい車です!