過失がある事故でもレンタカー費用は請求できる! (マニアックな内容です) お困りの方は是非ご相談ください。
ご覧いただきありがとうございます。カーライフを送るうえで万が一に備えるものが保険です。 ない方が良いですが道路を走行する以上事故のリスクは誰にでもあり、そのためにほとんどの方が保険加入していると思います。
しかし、この保険! 使用時(ご自身の保険・もしくはお相手の保険)には知識があるかないかで進む方向が変わる事実もあります。
今回は事故時のレンタカーについて少しお話をいたします。(整備工場さんでも知識・情報・保険会社との交渉技術が異なるため、是非当社へご相談ください) 過失が双方にある事故事案では保険会社はレンタカー費用の請求を認めません。しかしこれは間違いです。
【お時間ない方はここだけ見てください】 過失割合が双方にある事故でもレンタカー費用は必要性に応じ過失の分だけ請求できます!

【修理ケースは大きく分けて三種類になるかと思います。】 ①自損事故もしくはお相手がいて100%加害事故 ②100%被害事故 ③お相手がいてお互いに過失のある事故
【基本的な保険会社のレンタカーの考え】 ①の場合ご自身に過失があるので車両保険のレンタカー特約で対応するか、未加入の場合は工場代車をお願いする ②被害事故なのでレンタカー費用を、相手(保険会社)全て請求できる ③互いに過失があるからレンタカーは借りて、相手に請求することができない(認めない)
今回の記事で重要なケースは③番です
当社の考えは必要性のあるレンタカーに関しては過失割合に応じて請求できる。という考えが基本となります。
では何故保険会社は過失がある事故事案に関してレンタカーの費用を認めたがらないのか、、、 極論をいえば支払いたくないのが本音だと思います。 しかし、代わりの車が無く困るのはお客様です。お客様には必要に応じレンタカーを借り、過失に応じて相手(保険会社)に請求する権利があります。 このことを保険会社に話すと、必ず過失事案に関してはレンタカー請求できませんと話してきます。 ここで、長年保険会社と事故修理案件に携わってきた当社と保険会社の考えの違いをお話しします。

【保険会社の事故に対する進め方の考えと当社の考えとの違い】
・保険会社は契約・法律と保険会社同士との慣行により案件を進めます ・当社は法律およびお客様の契約内容に基づきご依頼内容を進めます 保険会社のいう慣行とは、昔しからの保険会社同士の習わしや習慣のようなものととらえています(法律ではありません) 皆さん、保険会社と保険会社が当人の権利、主張を確認せずに勝手に法的権利も無視し、慣行で物事を進められたらご自身によって良い事とおもいます?
保険会社は損害を大きくすることの無いように事案を進めていきます。 この考えは理解できます。 しかし、お客様の権利も主張もくみ取らないまま進めていったり、あたかも法律上『過失がある場合は請求できまない』と誤解を招くような話し方をしてはならないと思います。
冒頭に申し上げましたが、過失事案であってもレンタカーの必要性があり、妥当な修理日数であれば請求することができることがほとんどです。
整備工場やディーラーでもこの内容に関しては知っていない方も多いかと思います。 保険修理を使用した修理に関しては是非知識の豊富な当社へご相談ください。 長くなりましたがありがとうございました。 今回は少し特殊な内容になったかもしれませんが、このことによりレンタカーを借りて請求できずに実費払いされて方もいらっしゃるかと思います。
レンタカー費用請求に限らず、保険会社との交渉で納得ができない、ここが知りたいなどがございましたらなんでもご相談ください。