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整備事例

弊社のメンテナンス事例

BMW Z4 E86 走行中水温が上がる・・・ ウォーターポンプ サーモスタット

ご利用ありがとうございます。
今回はBMW Z4(E86)の水温トラブルの様子です。
お客様より走行中に水温が上がり警告灯が付いたとのご連絡をいただき点検させていただきました。
故障診断機を繋ぎ各所調べてみるとどうも電動ウォーターポンプが動作していないようで機械手にな故障をしていました。
ウォーターポンプが冷却水を循環できないとなると車はオーバーヒートしてしまいます。今回はその冷却システムで要のウォーターポンプおよびサーモスタットを交換させていただくこととなりました。

【ウォーターポンプとは】
↑参考資料の図にもあるように
冷却水にはいろいろな役割があります。エンジンにより温められた冷却水はオーバーヒートしないようラジエーターに巡り、冷やされたのちエンジンに戻し循環しています。
またこれらの適温に暖められた冷却水は室内のヒーターコアへ送られ、その熱を利用し暖房が出るシステムとなっています。この冷却水(LLC・クーラーント)の循環の動力となっているのがウォーターポンプです。
【サーモスタットとは】
一定の温度を保つために水温が冷えているときは冷却水の通る通路を制限し、これ以上水温を上げたくない場合にラジエーターへ水を流す役割をしています。 ダムのゲートみたいなものですね^^

ラジエーターの冷却水(LLC)は冷えすぎても熱すぎてもダメで適温を管理するため
各部品が仕事をし一連のシステムを構成しています。

↑下から覗くとウォーターポンプがすぐに見える場所にあります
すぐ隣にはサーモスタットも見えていますね
とくにいろいろと付属部品を外す必要なく行けそうです。

↓新品部品を比べてみたところです。
これから取付を行っていきます。

↑無事、新品部品を取り付けることができました。
元のように組、冷却水を入れていきます。

↓最後に入れた冷却水のなかにはまだエアーが噛んでいます。
それを抜くためにこちらの電動ウォーターポンプは自動で駆動させて調整する方法を取ります。ここで必要なのは診断機・安定電源の確保です。
エンジンを始動せずに診断機で強制的にポンプを駆動しエアーを抜くので、当然バッテリーに負担がかかります。
バッテリー上がりやダメージを与えないために外部から安定電源の確保が必要で合わせてこちらも接続いたします。
(故障診断やコーディング・プログラミングなど実施時にはエンジンをかけずに行うことがあります。安定電源を確保しないと、バッテリー上がりや車両のコンピューターがダメージを受けることがありますので注意が必要です)

エアー抜きも完了し、試乗も問題なく納車となります。ありがとうございました。
故障診断・コーディング・プログラミングも診断機器テスター・安定化電源設備のあるオートスペースエムへ是非ご依頼ください。

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