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整備事例

弊社のメンテナンス事例

故障診断時などにおける安定化電源の必要性(豆知識)

上記記載のとおり車両の故障診断(タスター使用)や車両のコンピュタープログラミング・コーディング・エーミングキャリブレーション作業(コンピューターの書換)はエンジンを始動せずに作業を進めていくためバッテリーに大きな負担がかかります。  電圧が安定しないと正しく診断・コンピュータのプログラミング(書換)ができないどころか最悪の場合コンピューターを破損させてしまうリスクが生じてしまいます。 安定化電源を使用せずに作業することは危険を伴います。

そこで、安全に作業をする為には外部より電源を安定に保つように供給する必要があります。  当社では安定電源の確保は現代の車両整備においては必須項目と考えております。常時2台接続できる環境を整え、時間のかかるコーディング作業中でも、別の診断を同時に実施することができます。

パソコンでインストール中の画面には電源を切らずにお待ちくださいと警告が出るかと思います。 電子部品は帯電防止用の袋に梱包され送られてきます。 やはり電子機器はデリケートなのです。

車両に診断機を接続する際、安全・的確に作業を実施するためこのようなコストが生じてしまいますので診断機の使用のみでも費用が掛かる場合もございますのでご理解をいただければと思います。

最後までありがとうございました。これからもオートスペースエムをどうぞよろしくお願いいたします。

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