バッテリー交換時における登録作業（豆知識）

ご覧いただきありがとうございます。　一部の車種、特に輸入車なのですが、バッテリー交換のメンテナンスを実施した場合、交換の登録作業を故障診断機にて行う必要があります。　上記にも触れていますが車両コンピューターはバッテリーの状態（劣化具合など）もマネジメントしていてその細かな状況に応じ各機能を制御しています。　バッテリーが劣化した状態で新品のバッテリーの交換をした場合、適切な制御ができなくなり不具合やチェックランプの点灯を引き起こしたりする場合もございます。　

ご自身のお車が必要かどうかはお気軽にお尋ねください。

バッテリーを交換の際は必要に応じて交換作業の登録を実施するよういたしましょう。　　車種にもよりますが登録時は、距離・日付・バッテリーの種類・バッテリーの容量を入力いたします。　　バッテリー交換をご自身でされた場合などにも登録作業のみご依頼も承りますのでバッテリー交換の際はオートスペースエムへ是非ご連絡ください。　ありがとうございました。