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整備事例

弊社のメンテナンス事例

トヨタ ヴィッツ 下回り損傷により走行不能 点検・修理

ご利用ありがとうございます。
今回は走行不能になってしまったトヨタヴィッツの作業の様子です。
レッカーでご入庫時お客様に問診したところ、昨日走行中に乗り上げてしまって
その後エンジンは始動しているにも関わらず車が走らなくなったという内容でした。
現車を確認するとすこーしは前後するものの、歩く速度とほぼ同じくらいのパワーしか出ません・・・・まずは下回りにどのような損害があるかリフトで上げて点検します。

↑オートマオイルパンにダメージがあります。大きく変形はしていないものの擦り傷が確認できました。やはりオートマ系のトラブルの様ですね。
ここである程度察しがついてきます。
仮説を立てるなら(すみません・・整備をしているとやたらと仮説を立てたがります)
今回のダメージによりオイルパンが歪み、正しい油圧制御ができずにオートマ本体の機能を果たせていないのではないか・・・という仮説です。
オイルパンで適量のオイルをためて、ストレーナーより吸い上げられたオイルがオートマ本体へと流れていきます。油圧がかかり走行に必要な制御を行いますが、油圧がなくなるとその制御もできなくなるという状態です。(まだ仮説ですw)

↑さらに確信へと進むべくオイルパンを外してなにかヒントを探します。
するとストレーナー自体もすこし曲がりがあります。仮説がだんだんと真実味を出してきました

↓オイルパンと取り外したストレーナーです。
オイルパンにダメージがあり凹んだ部分がストレーナーに当たりオイルパンに溜まったおいるをストレーナーから吸い上げることができなくなっている・・・・そのためオートマが油圧不足により加速しない・・・・(・・・まだ仮説です。)

ここでオイルパンとストレーナーを交換すれば走行できるようになるか実証実験をすることにしました。交換後に本体も不具合があればたちまち修理金額は高額になりますので慎重に・・・・
【内容】
オイルパンを軽く板金してストレーナーとの距離を空け新油を注入します。
すると・・・無事スムーズに走行することができました!(あの仮説は正しかった!の瞬間です) お客様にはできるだけ少なく・追加の不安のない内容をご提案したいのでここまで確認できれば間違いありません。

ありがとうございました!
今回は、オイルパン本体とストレーナーの交換をご提案、作業実施させていただき無事完了いたしました。高額な修理になるとお乗り換えなども検討されていたみたいなので良かったです。今後もオートスペースエムをどうぞよろしくお願いいたします。

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