ベンツVクラス(W447) エンジンチェックランプ点灯 診断 O2センサー取り換え オーテル診断
ご利用ありがとうございます
今回はMercedes-Benz VClass エンジンチェックランプ点灯でのご入庫です。
突然エンジンチェックランプが点灯したとのことでご来店いただきました。
↓早速診断機にてテストしていきます。
エンジンのコンピューターでエラーを記録していました。
メモリー値ですがO2センサーのエラーを拾っているみたいです。
たまたまですがこのVClassの同じような故障は先日同業者様より整備させていただいた事例もございました。もしかするとベンツVクラスでは珍しくない内容なのかもしれません。
↑O2センサーを取り外していきます。
作業自体は大掛かりということではありません。
↓取り外したO
O2センサー(オキシジエンセンサー)です。
煤けています。今回はメモリー値ということでエンジンチェックランプを一度消去してお客様のほうで一度乗ってみられるとのことでしたので診断完了です。
チェックランプが現在値(アクティブ)の場合は消去できないこともあります。
O2センサー(オキシジエンセンサー)は排ガス中の酸素濃度を計測している部品です。
正しい数値をコンピューターにフィードバックできないと、理想的な空燃比を実現(
(補正)することができなくなります。
エンジンチェックランプ点灯の際は国産・輸入問わずオートスペースエムへ是非ご相談ください。