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整備事例

弊社のメンテナンス事例

Autel MaxiSys ADAS IA900WA  ADASキャリブレーションシステム導入 エーミング4輪ホイールアライメント オーテル診断機ウルトラ

ご覧いただきありがとうございます。
本日はオーテル ADASキャリブレーションシステムを搭載した設備導入の様子です。
日頃からご協力いただいております関係者皆様・スタッフチーム・そしてご愛顧いただいておりますお客様ありがとうございます。
ADASとは先進運転支援システムのことで、最近ではフロントカメラにより車線を把握したり、ミリ波レーダー等で車の車間距離を取りブレーキをアシストしたりと車が進化してきています。 それらを整備・校正するための設備の導入です。輸入車・国産車に対応した製品をチョイスいたしました。

とても書ききれないのでメーカーのURLのリンクです↓
https://www.autel.com/jp/adas/3906.jhtml

かなり重たく多くな荷物での搬入になりました。
こちらの設備、オーテルでの九州稼働するのは当社が初とのことでわくわくです。

↓本体以外にもターゲットなるものが厳重に木箱に梱包され運ばれてきました。
これはヤバい!

↑一見ロボットのように見えますが、ロボットではございませんw
コチラの機械で故障診断・4輪アライメント点検・調整・ADSAキャリブレーション(エーミング)が可能となりこれからの整備にもってこいです!

↓デモで車と通信しセッティングしているところです。
エーミングはカメラやレーダーを整備で交換しなくても、バンパーの脱着や、ガラスの脱着等でその位置関係などに影響を及ぼすことのある作業時は必ず校正を取り直さなくてはいけないようになっています。 このようなことで業界が何年前からかざわつき始めました。

↑まだまだ導入されている整備工場様も少ないのが現状ですが、当社としてもいち早く正確な整備を実施するために導入に踏み切りました。 
操作もミニターを見ながらできるので頼もしいい一台です。

↓こちらの機械に付属されている診断機もオーテルの最新・最高峰の診断機になります。
これだけをとっても仕事の幅に広がりを持たせてくれます。 楽しみです。
色々ありますが書ききれません・・・

↓こちらも併せて入れさせていただいた、タイヤの溝・ブレーキローターの減りを測定するツールです。 レーザーにてその凹凸を判断し瞬時に0.1mm単位での測定をし、そのデータを先ほどのキャリブレーションシステムと連動することができます。
レーザーはかっこいいです!
世の中が進化するとやはり車も進化し、そしてその整備内容も全く変わってきます。

ご覧いただきありがとう座いました。
今後の自動車整備業界はOBD車検や車検証の電子化など様々変わっていきますのでその辺の情報も発信していければと思います。
電話機の進化が世に与えた影響は大きいですよね。この自動車業界もこれからもっと進化していくことと思います。
一、整備事業者としてみなさまに 自動車整備もこんなに進化したな と思っていただける様地域で頑張っていきたいと思いますので、これからもオートスペースエムをどうぞよろしくお願いいたします。

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