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整備事例

弊社のメンテナンス事例

BMW 4シリーズ F36 冷却水(LLC)漏れ 警告灯点灯

ご利用ありがとうございます。
今回はBMW4シリーズ(F36)のウォーターポンプの取り換えの様子です。
お客様より冷却水点検メッセージの警告が出たとのことで確認のためご来店いただきました。サブタンクを確認すると冷却水がへっています。

↓冷却水が減っているということはどこからか漏れがあることが考えられますのでエンジンルーム内やリフトで車両を上げ下回り点検をさせていただきます。
入り組んだエンジンルームの中を鏡や、ライトを当ててみてみます。
するとエンジンフロント部・ウォーターポンプからの漏れが確認できました。
お客様にお見積り、作業の了解をいただき修理していきます!

↑ウォーターポンプを取り換えるまでにエンジンの様々な部品を取り外さなくてはいけません。エンジンカバーやエアクリーナー・インレットマニホールドを外してやっとウォーターポンプに近づいてきました。

↓黄色いマスキングテープが張ってあるところはマニホールドがついていたところです。
ゴミや部品が中に入らないよう養生しておきます。
近くで見ると結構漏れていた跡が確認できます。
写真ではベルトを外している状態ですが、エンジンの回転を利用しベルトを掛け、プーリーを回転させることにより冷却水を流す水圧を発生させています。

【ウォーターポンプとは】
↑参考資料の図にもあるように
冷却水にはいろいろな役割があります。エンジンにより温められた冷却水はオーバーヒートしないようラジエーターに巡り、冷やされたのちエンジンに戻し循環しています。
またこれらの適温に暖められた冷却水は室内のヒーターコアへ送られ、その熱を利用し暖房が出るシステムとなっています。この冷却水(LLC・クーラーント)の循環の動力となっているのがウォーターポンプです。

↓ウォーターポンプを取り外しました。
穴が開いている部分が出入口の通路になって各部位へ水を流し込んでくれます。

↑取り外したウォーターポンプのアップ写真です。
冷却水は緑や赤・青色などの色がついておりますので漏れを見るとすぐに冷却水だということがわかります(結構漏れてますね)
上のほうに見える穴がウォーターポンプ側の水路の出入り口です。

↓ウォーターポンプの新旧を並べたところです。
車種ごとに形が違います。プーリーの先には水圧を起こすためのプロペラのようなものがあります。

↑通路の部分は平らになっていてパッキン・シールがつくのできちんと清掃や異物があれば取り除かないとくみ上げても水漏れしてきます。
もともとの漏れ跡と一緒にきれいに清掃して新しいポンプを組付けます。

↓あとはもとの状態へと逆の手順でくみ上げていきますが、脱着時に取り外したパッキンなどあれば再利用できないので準備した新しいものと交換していきます。

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最後に冷却水を新たに入れなおしてエンジンをstart!
ラジエーターの循環システムが全体的に機能しているかなどを確認・内部のエアーを抜いて作業完了です。ウォーターポンプ交換の作業は車種によりかかる時間はかなりバラバラです。この一連のシステムが機能していないと冬場であってもオーバーヒートの危険はありますので冷却水点検をご希望のお客様は是非ご連絡ください!オートスペースエムで無料で点検いたします。

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